Garmin Zumo カスタムルートで バイク旅

Garmin BaseCamp Zumo ツーリングルート作りマニュアル

 

    浜の真砂は尽きるとも、世界に ぬすびと国 の種は尽きまじ。 
                                      
日本には「浜の真砂は尽きるとも、世にぬすびとの種は尽きまじ」ということわざがある。(海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることは無いという意味だが)
これを地球上にあてはめれば、他国を盗もうとする国家と指導者は、いつの世にもいなくならないということで、それは世界の長い歴史が証明している。
だからどの国もその泥棒に自国を盗まれないために軍隊を持っている。                                     

2022年2月24日 ロシア軍が突如ウクライナに攻め込み侵略を始めた。ウクライナでは民間人が多数殺害され、多くの都市が瓦礫と化した。
このような犯罪のようなことが、21世紀の現代でも本当に起きるのかと、平和な日本人をはじめ世界の人々は驚いた。私の家族や周りの人の中には、 「こんな事が許されるの? 法律で取り締まれないの?」と不思議がった。平和な日本人らしい実感だが残念ながら侵略戦争を取り締まるのは不可能なのだ この文書はこの疑問を持っている人のために書いた                                       

当然のことだが「世界のどの国も国内の治安維持や犯罪防止のために法律があり、警察と裁判所がある。しかし国際的な国家同士の関係では、上記のような 拘束力を持った仕組みは無い。
現在、国際法や国際裁判所、国際連合があっても、できることは非常に限定的で、他国を侵略した国を国際法にはかり侵略戦争をやめさせることはできない。
                                       
   「国連は機能していない」。
第2次世界大戦が終わった1945年、上記のような侵略的戦争、例えばヒトラーが ポーランドに侵攻して始めた戦争が、今後も起った場合、これを取り締まる目的で国際連合(国連)ができたが、第2次大戦が終わって80年近いが、この目的が達成されたことはほぼ無い。なぜなら国連には「常任理事国」という、「拒否権」を持った5つの国があるのだが、侵略を犯した当の国がこの常任理事国である場合に問題が出るからだ。これを
一国内の裁判に例えれば驚くべき事だが、当の犯罪者(泥棒)が裁判所の裁判官の中におり、自分や仲間に罰を与える判決に反対・拒否する、ということが可能なのだ。
国連の常任理事国とは第二次世界大戦戦勝国の米、英、仏、ロ、中国の5カ国で、
常任理事国のうち1カ国でも、戦争をやめさせる国連決議に拒否権を使って反対するとその国連決議は通らない。「国連は機能していない」、といわれる所以だ。ロシアと中国はしばしば拒否権を使う。正義の味方ではないのだ。

平和な時代は世界の国々や指導者がそれぞれ皆 紳士のようにふるまい?今回のようにロシアが 「ウクライナを我がものにしたい」 と、企んでいるようには見えない。だから 善良で平和の国ほど、国民、マスコミ、政治家までが、「あの国がまさかそこまではしないでしょう!」と言う。(戦後の平和日本はその典型。相手国の「善意に期待する」? ぬすびと国に善意など無い。)侵略国はチャンスがあれば侵略戦争で他国を盗みに行く。     人類の歴史はこのような弱肉強食の繰り返しなのだ。

 

次にその歴史上の例を記す。
第1次世界大戦(1912年ー1918年)は重工業が発展した結果としての、それまでとはまったく違う兵器を使用しての壮絶な大戦争であった。戦争が終わったとき、戦勝国であったイギリスやフランスを中心とした側も、敗戦国のドイツを中心とした側も、「もう戦争はこりごり」、と国民はもちろん 為政者までが心から思い、「平和主義の思想」がヨーロッパ各国に拡がった。これに反対するような意見は庶民はもちろん、政治家でも口にできない雰囲気になった。まるで戦後の日本のよう。
その後ドイツで政権を取ったヒトラーが徐々に力を増し、少しずつベルサイユ条約に違反し軍備を拡張してきた。ヒトラーは、弱気の平和主義になったヨーロッパ諸国の 見て見ぬふりの様子を伺いながら、 最初は英仏にビクビクしながら、その後は大胆に堂々と、軍隊を配置、増強して、1939年9月1日に突然ポーランドに侵攻、第2次大戦が始まった。もう戦争は懲りたはずの第1次大戦終了からたった21年後のことであった。上記ヨーロッパで普及した「平和主義」という言葉は美しい。誰もが否定すべきでないと思ってしまう。だがこの美しい言葉は、侵略国家が侵略戦争を決断するチャンスになるのだ。
                            上記青色文字は 小室 直樹 著「国民のための戦争と平和」を参照した。

 

日本が起こした戦争とアメリカの 日本国占領政策
日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に敗戦後、アメリカに6年間占領された。この6年間は日本は独立国ではなく、占領軍(連合国軍総司令部:GHQ)の政策下で国家運営された。
                                        
昔からアメリカをはじめ西欧諸国は、明治以降の日本をとても不気味に思っていた。
なぜなら彼らにしてみれば、日本という国が250年もの間 世界との交流を遮断した鎖国の国で、欧米先進国より文明的、経済的、科学的に100年以上も遅れた弱小国であるはずなのに、日本が開国(1868年)からたった数十年で、当時世界の大国であった清国(中国)とロシア帝国との 戦争(日清戦争 明治27年)(日露戦争明治37年)に勝利し、日本の急成長と強さで世界を驚かせたこと、さらにその後も強大な国家に発展し続け、世界でも上位の強大な軍隊を持ち、中国に侵攻し、米・英に戦線布告して戦争を始めたことなど、異常な早さの国力の発展に、「不気味な民族」との恐怖感や嫌悪感をもっていた。その<恐怖感や嫌悪感>は日本の軍部や政治に対してだけではなく、日本人の死をも恐れない精神性、天皇神道への忠誠心、勤勉性や、礼儀正しさ、識字率など教育レベルの高さ、などまでがその異常性の対象に含まれる。
  
   しかし上記の白人から見ての日本の発展は、日本の長い歴史、特に260年も内戦の無い江戸                             時代で培われた武士の精神、国民の勤勉、文化、であり、日本人の長所でもあったのだ。
      例えば、明治以降に日本人が移民としてアメリカや南米に渡った時、現地住民と比較して勤勉                  性や識字率など教育水準が高く、得体が知れないと恐れられたり ねたまれたり、それが故に                      迫害もされ、場合によっては尊敬もされたりしたものであった。
   
    また開国後の明治時代には欧米先進国から数多くの識者が日本に訪れたが、多くの人が遅れた                   国であるはずの日本や国民の優れた部分(勤勉、正直、礼儀、文化、教育水準など)に驚き                    感動した。その優れたものは間違いなく日本の歴史で培われたものだった。その人達が書いた                   書物も多く残っている。

            日本人が得体の知れない不気味な民族と決めつけられたのは、そもそも欧米とは長い歴史も  
          それによる文化も違っていただけで、有色人種に対する白人優越主義の偏見でもあったのだ。

しかし、それでも、アメリカは占領政策の中で彼らが思う上記の 日本の気味の悪いほどの特殊な?体制や国民性を徹底して壊す占領政策をとった。

 

アメリカによって与えられた 「平和憲法」。  
アメリカ占領軍の日本の改革では、まずは二度と日本が戦争を起こせないよう、戦力をまったく持たない国にした。つまりアメリカが指導して作った新しい日本国憲法、俗に言う「平和憲法」に「戦力は保持しない」と明記させた。ダグラス マッカーサーの指示による GHQ草案。
  戦勝国が、敗戦国に対してこのように武力を一切持たせないという事は歴史的に異例なことで、            ドイツが敗戦した第一次大戦後とヒトラーの第2次大戦敗戦後も、ドイツに対してはまったく戦力を            持たせないとまでは指導しなかった。それくらいアメリカは日本を不気味な国家と思ったのだ

 

だが終戦から5年後の1950年に朝鮮戦争が勃発、ソ連や中国の共産主義陣営が隆盛することを恐れたアメリカは、日本にも軍隊を持つよう指導して警察予備隊,のちの自衛隊が発足した。まあアメリカの都合の良い方針転換だが、軍隊を持たない国、という理想はすぐに取り消された。だが国際的に異例な「戦力を保持しない憲法」は,今もそのままだ。
アメリカは日本の戦後の学校教育にも様々な制約と指導を行ったし、マスコミに対しても指導した。アメリカは日本の精神性を無くすために古い書物の焚書までもした。

 

このようなアメリカの占領政策が功を奏して?、日本と日本国民は良い意味でも悪い 意味でも戦争前とは異なる国家、国民性になってしまった。
しかしアメリカと同じ戦勝国であったソ連に部分占領された朝鮮やドイツのように  国を分断されたり、また東欧諸国のようにソ連傘下の共産主義国家になって国民が苦難の道を歩むことを日本が避けられたことは まだ良かった。日本の敗戦の時、ソ連が 北海道の北半分をソ連領としたいと要求したことも事実だった。(1991年 ソ連崩壊)

 

   日本の戦後復興、 
日本は確かに明治からの富国強兵が成功し、国家も国民も発展し自信を持ったが、昭和のはじめ頃から軍部の力が強大になり、結果として政治の力が低下し軍国主義の国となった。中国に侵攻し国際連盟から脱退し、国際社会から制裁され、資源確保も難しくなり、無謀な戦争へと進んで敗戦した。

だが日本は、敗戦後まもなく瓦礫と化した国土から驚異的に復興し、敗戦から30数年後の1980年代にはアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国になった。この発展は明治維新後の急速な発展を、またも再現したわけであり、先にも述べた日本の歴史に培われた日本人の長所が再度発揮された時代であった。  戦後の日本は日米安全保障条約で外敵から侵略されることもなく、平和な時代を過ごすこともできた。


戦後日本を占領した国が民主主義国家アメリカであったから実現できたのであり、
占領軍がソ連のような国でなかっとことに日本人は感謝すべきでもあろう。

だがアメリカの占領政策で、日本の国民性は長い歴史の中で培われてきた優れて良かった部分の、何割かは失われてしまった。しかし戦後70数年後のいまから、優れて良かった日本の良さをもう一度取り戻していくしかない。これはとても重要だ。

 

   世界の国々はいろいろな問題を抱えている。日本の役割。
1,ロシアや中国北朝鮮のような権威主義国家では国民は発言の自由を封殺され、報道も厳しく監視・監督され、独裁者が戦争を始めたりこれから始めようとする国がある。

 

2,一方 米国は世界の国々すべてが民主主義になるようにとの理想から、長い間戦争を含めた活動をしてきたが、当の米国自身が、過度な個人主義の民主主義と、過剰な競争社会・競争経済が行きすぎで混乱しており、貧富の差が広がり国内が分裂気味である。
これまでのように、民主主義だけの看板では世界すべての国を納得させられない時代になっている。アメリカの勝手な民主主義の押しつけと思われているのだ。   
現にアメリカが多くの若い兵士の命と莫大な資金を投じて民主化しようとしたイラクアフガニスタンも民主主義国にはならなかったし、ベトナム戦争には負け、中東イスラム諸国はアメリカから離れようとしている。アメリカの理想を求めてのこのような民主主義化への行動は今、逆に世界からの評判を落とし、「すべてアメリカが悪い」と言われ。世界の警察の座を降りようとしており、世界のぬすびと国家は拍手喝采している。

3,ヨーロッパの先進国では交通機関をはじめ、お客の都合はそっちのけのストばかりやっている。ここも公や国より自分の主張が行きすぎだ。(民主主義の行きすぎ、限界)
そこに輪をかけて旧来からの市民を見習うように、市民権を得た移民の群れが過激で
犯罪的なデモを起こして混乱している。
民主主義の歴史が古くて長い国ほど被害者意識の個人主義が強まり、国民が自己中心になっている。あれもこれも 「何でも政府が悪い!」 というわけだ。日本もそういうところがあるが。
独裁国家の国民の方が自分の事は自分で守るしかないと思っている。政府は助けてくれないからだ。

4,アフリカ諸国や南米大陸、アジアの一部の国のように、過去の植民地支配国の犠牲になって今だに貧困や極度に多い犯罪、戦乱多発にあえぎ、難民が大量に発生する国も多い。そういう国の政治家は自分の都合で政治をする者も多く、賄賂がはびこり汚職が蔓延している国もある。 

5,中東アラブや北アフリカイスラム諸国は1500年も前にできたイスラム教の教えを 国家運営の規範としており、民主主義とは合わないし、多くの難民を排出している。


世界はそんな国だらけなのだから、日本国と日本人こそが日本の歴史で培ってもらった良き精神性や、過度な個人主義でない協調性、穏やかな宗教観、奥ゆかしい文化で世界をもっと平和で 安定した世界に方向づける資格をもっているのではないだろうか?
外国人が観光や留学、ビジネスで日本に住んだときの日本の治安・清潔・時間に正確、 オモテナシ精神、日本の心地よさ、など彼らが驚いた感想をよくネットで見る。
先のWBC優勝の感動の源も、長い日本歴史で先人から受け継いできた、日本人の精神性を選手や監督をはじめ関係者が強く持っていたからこそ成し遂げられていると思う。

日本の真の良さは日本人自身は案外 自覚していないかもしれないが、その国の国民性や文化は言わば国と国民のDNAであり、長い長い歴史のなかでのみ培われるものなのだ。
だから他国から侵略され続け、残酷な被害を受け続けた歴史の国ほど、いつの間にか  自らも侵略性と残酷性を持つ危険性がある。 仮にこのような国家が平和な国に変わるようなことが起きても、それが真に実行されるのは100年以上もの反省の歴史を経験した後、かもしれない。ソ連が崩壊した後のロシアは民主国家になったはずなのに30年後にはウクライナを侵略し残虐なことを平気でやっている。もう一度言う。     
その国の国民性や文化は、長い歴史のなかでのみ培われる。(DNAは簡単に変えられない)

 

平和憲法と日本人。
さて話を戻す。
「戦力を持たない」と記した平和憲法は日本国民に、「日本が戦後平和だったのは平和憲法のおかげだ」、という誤解を与えている。

だが先に述べたように、いつの時代も国レベルの盗人(ぬすびと)国家と指導者はいなくならないのだ。ロシアのウクライナ侵攻がそれを証明した。
ロシアのウクライナ侵略だけでなく、近い歴史の中でも、ウイグルチベット、モンゴルを我が物にした国も現にあるし、その国は世界制覇さえ考えている。
独裁者達は「偉大なる 中華帝国ロシア帝国、の復興」など自国の100年以上昔の歴史にこだわり歴史を昔に戻そうと夢見ており必然的に今の世界の秩序を壊す挑戦となる。

 

そういう世界情勢の中、「日本には平和憲法があるから戦争はできないし他国が攻めても来ない」 などは子供でも信じないのに日本人の中にはまだそういう大人も大勢いる。
自国を守る軍隊も要らない!というのは自国の中に警察はいらないというのと同じだ。
どの国でももし警察がいなければ、国内の犯罪蔓延・治安の混乱は想像さえできない。

 

話は飛ぶが1990年頃オウム真理教という宗教団体が、山梨県サリン製造工場を持ち地下鉄サリン事件をはじめ様々な犯罪を起こす。国家転覆さえ目的とした大事件だった。
地下鉄にサリンをまくような犯罪組織は、もし警察がいなかったら誰が取り締まるのか?国内と国際世界では話が違う。でも他国を侵略する国がありそれが犯罪的であれば同じと言える。


平和憲法アメリカの戦後占領政策の中で、日本に二度と戦争はさせないとか、一方的なある種の理想主義の中で、たまたま生まれてしまったのであって、自衛のためにも 軍隊を持たない、などはどの国も発想しないだろう。この憲法作成にかかわった、当時のアメリカの関係者の老人は、インタビューされた時、 「え!、まだあの憲法使っているの?」と言ったとか、(分かっていてわざわざ言ったのだろうが)

ウクライナがロシアに攻め込まれたので日本もこれを機に、国民や政治家の考えが    変わり始めたことは日本にとっては幸いなことである。戦後70年以上経ってやっと変わるのだ。しかしまだ自衛隊を軍隊として認める憲法改定は反対が多く、憲法改定ができないでいる。
70年以上も憲法を改定しない国は日本だけだそうだ。国を守るため憲法改定は急務だ。

私は昔よく、北朝鮮オウム真理教麻原彰晃が国家運営をしているような犯罪国家、と思った。日本人を何十人も拉致して返さない犯罪者なのだから。
日本には麻原彰晃を逮捕した警察がいたが、国際社会には金正恩を逮捕する警察がいないのだ。最近 国際刑事裁判所からプーチンに逮捕状が出たが、金正恩にも逮捕状を出してみてはどうだろう。実際には国家元首を逮捕するのは実現できないのだが。

他国を侵略する国とその指導者がいなくならない限り、国際社会は法の秩序が無い無法世界なのだ。プーチンは我々にそれを教えてくれた。自国を守るのは自分であり、国民一人一人が自分自身のことのみでなく、国家のこと、公(おおやけ)のことを大切に考える意識も必要であり、それが民主主義国家の国民の正しいあるべき姿なのだ。そのことこそ日本と日本人が先の敗戦も含めての、長い長い歴史で培われたものなのだ。                              
                             おわり。 2023年5月

 Office 2010 の和暦 令和 表示、サポート終了後の今でも大丈夫!

            Office 2010 の和暦 令和 表示、サポート終了後の今でも大丈夫!             

結論!は

<設定> →  <更新とセキュリティー> → Windows                                                               Updateを実行する。

但し更新をする前に<詳細オプション>の他のMicrosoft 製品の更新プログラムを受け取る」にチェックを入れてから更新する。

 

下図 ① ② ③順に順に実行します。

上の図の<更新プログラムのチェック>をクリックすると下図のようにたくさんの
Office2010 関連の更新プログラムが表示されます<私の場合は60以上の更新プログラム出ました。10年以上前に買ったOffice2010から(CD)インストールしたのですから当然ですね>

ダウンロードしてからインストールしますから相当時間かかります。

また途中で<再起動して下さい>という指示が出たときは再起動し、PCが再起動したら<設定> →  <更新とセキュリティー Windows Updateを表示して繰り返し続けて下さい。 

また重要なことは、上の図がすべてインストールされ終わったら上の表示がすべて消えるわけですが、それで終わりとは限りません。それからも先の説明ののボタンを押すと、さらに何十行もOffice2010関係の更新プログラムが表示されることがあります。それが出なくなるまで繰り返して下さい。

 

後書き
古いパソコンはハードディスクをSSDに換装すると新しいパソコンに近い速さになって感動します。
また事情あって32ビットのWindows7が入ったパソコンを買って持っている人も
Windows10の64ビット版に無料で入れ替えることができ、その結果32ビットOSでは 4ギガしか搭載できなかったメモリーを8ギガにし、さらにSSDに換装するとパソコンの動きはすごいことになる。
私も上記のように実行して、10年前に買った古いパソコンをサブPCにした。

Office2010がインストール済みで買ったので、当時だからインストールディスクもついており、プロダクトキーもあったのでインストールな簡単に終了した。


ところが和暦は平成にしかならない。Excel2010は2020年10月にサポート終了なのでエクセルからはアップグレードできない。
ネットでいろいろ調べたが的確なものは見つからなく悩んだ。

上記説明の方法はたまたま自分で見つけたもので、和暦はちゃんと令和で表示されるようになりました。お役に立てれば幸いです。でもサポート終了セキュリティーに問題あるから使うなと言うことですのでそこは自己責任で。

                           おわり

 

    ウクライナ侵攻に学んで国を守る

   「ロシアのウクライナ侵攻」に学んで、国を守る考え方を見直そう                                                                                                    ある爺様の憂国の書2022年3月。


ロシアのウクライナ侵略は、日本人にとって国防とは何か、平和を維持するにはどう すべきかの、国民が真剣に考える機会を与えてくれたのではないだろうか。


一国に平和な時代が長く続くと、国民の多くは今回のような戦争が突然に起きることは
想像できない。「まさかそんな事は自分の国では起きないでしょう」と大半の人がう。
しかし戦争というのは、一般人が「まさか」と思ってると突然起きてしまうものです。
特に独裁国家はまさかと思うタイミングで突然攻めてくる。
今回のロシアのウクライナ侵攻がそうだし、第2次世界大戦の始まりのヒトラーのポー

ランド侵攻もそうだった。

    

小室直樹著「国民のための戦争と平和」には、次のような内容がある

皆が平和を愛した結果が第2次大戦となった

第1次世界大戦は、産業革命がもたらした重化学工業が成熟した1914年に始まった。
過去の歴史にはないような兵器、戦車、航空機、毒ガス、機関銃などあらゆる新兵器で4年間
の壮絶な戦争になった。(戦死者1600万人、戦傷者2,000万人以上)
あまりにもひどい戦争だったので、やっと戦争が終わったとき、勝った英・仏も負けたドイツ
も、ヨーロッパでは「もう戦争はこりごり、二度と戦争はしない」という「平和主義」の思想
が大きく広まった。政治家が戦争の危機を訴えることすらタブー視されるようになった。
(まるで戦後の日本のよう、また日本国憲法のようだ)
しかしその第1次大戦が終わってから、たった21年後の1939年9月にヒトラーポーランド
に侵攻し、第2次世界大戦が始まった。このとき「まさかヒトラーはそこまでしないでしょ
う」と英・仏の指導者や国民は思っていたという。独裁者はその甘さを利用したのだ。
皆が平和を愛する「平和主義(反戦主義)」が第2次世界大戦を始める原因になったのだ。

 

日本のいわゆる「平和憲法」は上記第一次大戦後の「平和主義、反戦主義」とそっくり
だ。日本は「戦争はしない、できない国」と言っても、世界には他国を侵略する国や指
導者は無くならないのだ(よく歴史に学べと言うが、あきれるほど人類は歴史に学んでいない)。上記の第2次世界大戦のはじまりかたと、今回のロシアのウクライナ侵略は日本人に「まさか戦争なんて起きないでしょう」と平和ぼけしていてはダメだよ、と教訓を与えてくれているのだ。

 

じゃあ我々日本人は、庶民は、どうすれば良い?まずは国民から変わる
まずは下記の2項目だけでもいいので、関心・興味を持って、ネットや新聞、テレビのそのような番組で勉強し関心を持ちましょう。段々には関係の書籍も読んでいきます。
      1,日本国憲法は、なぜ改定しなければならないか。
      2,日本にとって、中国の脅威とは何なのか。

 

 ネットにはたくさん勉強できる材料があります。字を読むのは面倒ならユーチューブ                     でもいいですね。但し、玉石混淆 でたくさんありすぎますから選択するのは大変ですが 。                     今はウクライナに関する記事もたくさんあります。ネット以外のマスコミはどこが良いか                よく選びましょう

 

日本国憲法
日本国憲法は九条で戦争することも軍隊を持つことも原則禁じている。
しかしこれまで「憲法九条の解釈を変える」ことで何とか自衛隊を持ち、それなりの 軍備を持っている。だが、それでも国防に関しての多くの制約が残っていることがあります。
例えば、自衛隊は明らかに軍隊ですが「軍隊」とは言えない、戦車は戦車でなく「特車」、                   駆逐艦は「護衛艦」と表現しなければなりません。                                     日米の艦船が合同で行動中に敵国に攻撃された場合、アメリカの船は日本を守る条約上の義務が                 あるが、日本の艦船はアメリカの艦艇を守るための行動はできない(ただこのことは、安保条                  約一部改訂の時(2015年)に可能になりました)。
実際の戦闘場面でも自衛隊員は様々な制約があり、現場での緊急な判断が、できない部分が多い                と言われています。これでは自衛隊員の士気にも命にかかわります。

 

憲法を「解釈」なんてしなくても、国を守るための軍隊を持つことは他国では当たり前のこと。日本の憲法九条のような制約は他国には存在しない。また戦後70年以上も  一回も憲法を変えていない国なんて無いとも言われています。
日本の憲法は現在の国際状況に合うように(他国に侵略されない抑止のために)どうしても変えなければならないのです。

 

「日本は第九条で戦争をすることを禁じている」だから「平和憲法だ、これを誇りに思
う、安心だ」という日本人は結構多いのです。
しかし「平和憲法」といっても戦前のように「日本自らが戦争を他国に仕掛ける」とい
う歯止めの意味では、平和憲法ですが、今回ウクライナがロシアに侵攻されたように、
外国が軍事力で日本を侵略し始まったとき、「日本には平和憲法が有りますので、攻めてこないで下さい」、と言っても相手に通じないのは誰にでも分かることです。

 

日本人は団塊の世代を中心に、いわゆる「平和憲法」の信奉者が多くいます。     日本の野党の一部は、米国との安保条約一部改訂の時(2015年)に、「政府は日本を戦争ができる国にしようとしている」と国民に宣伝をしました。(こういうことが国民を危機感のない間違った考え方に導いて行くのです)。立民党、共産党憲法改定を国会内で話し合うことすら反対しています。マスコミのかなりも憲法改定には反対です。
日本は民主主義国家なので国民の反対が多いと、憲法は変えられません。ということは
我々国民の考え方一つで決まってしまうのです。
日本は平和ぼけ、とよく言われています。20年も前ならそれも許されたかもしれませ
んが、今は尖閣問題でも分かるように、中国の侵略が現実味を増してきたので、平和 ぼけを通すわけにはいかない時代になったのです。

 

他国に攻められ戦争になったら「降参します」と言ったほうが良い?

人によっては「戦争で多くの命を失うなら最初から「降参します」と言ってしまった方が良い」と言う人もいます。ではウクライナの人達はなぜ我が身を賭して戦っているのでしょうか?ソ連が崩壊したとき、なぜ東ヨーロッパの人達は歓喜したのでしょうか?歴史では他国に従属する国の国民は想像を絶する迫害残虐、惨めさを体験したのです。  

中国のウイグルチベット内モンゴルの例も現実にあります。

侵略国の属国になれば2千年以上続いた日本の歴史、文化、日本語を使うことまで否定されるかもしれないのです。それでもいいのでしょうか。

日本敗戦後、米国でなくソ連が占領軍だったら今の日本人の生活はなかったはずです。

 

日本は国民も 政治家も国際的には、ある種お人好しな性格だ。戦国時代、江戸時代、明治の頃の国を守る強い魂の指導者はおらず、国民のガッツも敗戦で無くなって今日に至ってしまった。今は指導者も国民も国防に関するガッツはウクライナはえらく違う事が分かる。

 

中国の脅威  経済成長 
中国では2000年にはGDPが1.2兆ドル(120兆円)しかなかったが、2020年には   14.7兆ドル(1470兆円)と20年で12倍以上になった。
一方、日本は2000年から2020年までGDP約5兆ドル(500兆円)前後のGDPで成長が横ばいだ。2011年には中国に追い越されGDP世界代2位の座を中国に明け渡した。    現在日本のGDPは中国の3分の1である。
(ドルを円に換算した方が分かり易いので、本書ではちょっと乱暴だが 1ドル100円の計算で表現した。
 ちなみに、日本のGDP国内総生産>は500兆円、国家予算は年約100兆円、防衛費 約 5兆円である)


中国の軍事費
下のグラフで示すように2000年には中国の軍事費(年間)25億ドルであったが、    2020年には10倍の250億ドル(25兆円)と20年で10倍になった。                                現在の日本の軍事費(5兆円)の5倍である。                                                                   

ちなみにロシアは  GDP 174兆円 世界11位  (日本の3分の1以下)

軍事費 6兆円(日本5兆円)人口   1.4億人   同じ独裁国家だが中国の方が力が 数段上で怖い。

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https://www.globalnote.jp/post-2440.html?data_no=3230&post_no=3871

 

中国のGDPの驚異的伸びは戦後の日本も経験したことだし、中国が今の日本のように 平和な民主主義国家だったらなんの問題も無いのだが、ここ10年近く世界の秩序を自分に都合のいいように変更しようとして、軍事力も極端に増加させ、目に余るふるまいをして世界民主主義国家から批判されていることは周知の事実である。
中国はロシアと同じ強権国家、独裁国家であり、共産主義国家である。                        習近平さんはプーチンさんと同じ残忍な独裁者だ。                                                         独裁者は一人で判断するから間違いを起こしやすい。そこが独裁国家の怖さであり、 また弱さでもある。


中国が、もし台湾をとるのに成功すれば、その後すぐか、少し経って日本を中国の傘下にいれる行動をするかもしれない。このこともロシアのウクライナ侵攻で心配がいっそう拡がった。ヨーロッパの自由主義国でも今回のロシアの侵攻を見て、これと同じことが自国に対して起こすかもしれないと、危機感をあらためて持ったと報じられている。

 

 

自由民主主義国家 より 強権国家のほうが勢いを増して来ちゃった!
私はもうすぐ80歳になる爺様だが40代の頃、当時「謎の国」と言われた ソ連、中国、北朝鮮などに関する本を何冊か読んで以来、謎の国、独裁国家、独裁者、国民の恐怖、戦争の危機などに関心を持ち、怖いと思った。
その頃はこういう国を美化したり、憧れを持つ人も多かった。(北朝鮮に対してさえ)
  故・小室直樹さんが書いた本、「ソビエト帝国の崩壊」は1988年(平成元年)に初版が発売                  されたが、その3年後にソ連が崩壊することになった。私には勉強になった本だ。   

それから35年経った今、自由になんでも言える自由民主主義は、少しずつ衰退してきて
強権国家の勢いが強くなってきた感がある。こう言ってはおこがましいが、私の心配したようになってきた。

 

自由民主主義のジレンマ

自由にものを言える民主主義は、今は個人の価値観の自由のみを重視する主張が多くなり、それが多様化し際限なく拡がっている。その割には人々は「国家とか公」を考える事は少なくなり、ビジネス界はカネカネカネとマネーのみを重視する「強欲資本主義」が中心になった。貧富の差も極端になった政治家も国民に厳しいことは言えず弱腰。

民主主義の行き過ぎとジレンマが大きくなるのを横目で見ながら、中国のような全体主義国家は、国民を強権で管理して発言の自由を封じながら、経済面では資本主義を不法な手法で巧みに利用しながら、独裁者が思うことはすぐに実行できる、ある種の「効率的な国家」になってきた。 ウクライナ危機はその結果とも言える。
ウクライナ危機は上記のようになってしまった「自由民主主義国家への警鐘」だと思う。

私が残念に思うのは、このような「日本の国を守る」ことに関心を持ち、話する人は 周りにいない。こんな話はしたくない人ばかりだ不運なウクライナの人のためにも、

もっと我々庶民が平和とは何か国を守るにはどうすれば良いか、関心を持ち、考え方を持つことが大事だと思う。そうすれば政治家ももっと気骨のある人が多くなってくる。それが民主主義国の国民の責任だ。自由にものが言えるのが民主主義だが自己のためばかりを主張するのはダメな時代になったのだ。

私の願いは、まずは私の家族を始め友人、知人など一般人が「戦争が始まったら大変だ」と思う危機感をしっかり持ってネットや新聞・テレビで情報をとり、たまにはこれを話題にする、くらいの日本人になってもらいたい、「まさかそんなことは起きないよ」という「平和ぼけ」ではダメなんです。そう思ってこんな文章を書いています。

 

 

下のグラフは各国が自国の稼ぎ(GDP)の何パーセントを軍事費に回しているかを示す。 

日本は年間約500兆円のGDPの1%(5兆円)、国家予算の5%を軍事費に回している。

もう何10年も変わらない。20年以上も昔なら中国よりも軍事費が多かったから良いのだが今は日本の5倍もの軍事費を使っているのだからGDPの1%では少ないのではなか。
自由主義圏先進国の中ではかなり少ない。

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日本の年間国家予算は約100兆円で社会保障予算に30数兆円も使っている。
国民は感謝すべきだ。しかしウクライナのように日本が中国に攻められ属国にでも    なったら、社会保障なんて属国日本にはなくなってしまうだろう。
社会保障費を削って軍備費を増やさなくても、日本は各産業に莫大な補助金を出している。
補助金はその産業に役立つこともあるが、役立たないで逆に発展を阻害したり良い意味の
競争を阻害していることも多い。それはその産業に直接携わって働いている人達が一番よく
知っている。補助金行政と言う言葉もある。税の使い方次第で国を守る方に回せるはずだ。

今度のウクライナ危機を西ヨーロッパの国々(英、独、仏 その他)は、いずれ自国に
同じような危機が迫るのでは、という警戒感が大きくなり、例えばこれまでドイツは日本と同じように、国防に少し様々な歯止めをかけている国であったが、ロシアの侵攻が始まると、ウクライナに対してこれまで禁止していた殺傷兵器も援助し、上のグラフにあるように自国GDP比1.4%の軍事費を2%以上にすると発表した。すごい! 早い!            
日本も見習うべきではないか。これはロシアのように戦争を仕掛ける軍事費増加でく、自国を守るためのものなのだ。


「日本と戦争するのはリスクが大きい」と他国に思わせる、「抑止力」
自国を守るには軍事費の大きさだけがその国の絶対的な強さを示すのではなく、ある程度軍事費に差があっても、「うかつに手を出せば自分たちの損害も甚大だ」と思わせる「抑止力」が重要なのだ。それにしても軍事力にあまりにも差があっては難しい。
    
またさらに重要なのは自国を守り通すという国民の強い意志だ。
いい加減な国民性では軍事費が大きくても負けてしまう。軍隊の規律が立派だとか練度
が行き届いている軍隊であること、作戦能力など様々な要素が重要だろう。
幸い日本の自衛隊はその点アメリカ軍を始め世界の軍隊に賞賛される優秀さらしい。

 

今回ドイツがGDPの2%以上に決断したように、日本もGDP対比1%から倍の 2%にすれば10兆円の年間軍事費になる。それでも中国の半分に届かないが、インドやロシアを抜いて世界3位の軍事費になる。

 

このような文を書くと多くの人が「また戦争を始める国になる」と批判をされるだろうが、日本が戦争を始めるためではない。戦争に巻き込まれない抑止力を持って
「日本と戦争するのはリスクが大きい」と周りの国、特に中国にに思わせることがどうしても必要なのだ。それがこれまでの平和日本を維持するのに大事なのだ。

 

これを実現するにはまず、我々国民が意識をこれまでとは転換することが最も重要で、大変なことだとは思う。国民の意識が変われば為政者達だってしっかりした人達に変わってくる、なぜなら日本は民主主義国で選挙で指導者、政治家を選ぶのだから。すべてが国民の責任なのだ。
国民が意識を変え実現できれば、日本が世界の民主主義国に平和を愛する尊敬される国家にもっとなれると思う。
もう「平和ぼけの日本」からおさらばしよう。それは20年以上前の感覚なのだ。

                                                                            おわり

BaseCampの地図をもっと見やすくする

BaseCampの地図の場所名などを表示している文字がとても見づらく不便を我慢していましたが、これをBaseCampの編集機能で修正する事が出来るのに今頃ですが気がつきました。

まだの方はどうぞ参考にして変更してください。

特に見づらいのが、下図にもある地図上の紺色の文字です。

 

下記の説明のようにフォントサイズ8になっているのを10にしたら解読不明はなくなりました。当たり前と言えば当たり前なのですが、例えばエクセルのサイズ8の文字は読めますが、BaseCampの場合フォントのドット数が少ないのでサイズ8は解読不明なのです。(フォントサイズ11の方が良いかな?)

 

 

下図の説明

(1)ツールバーにある<赤いバイクのアイコン>をクリックして<アクティブプロファイルの編集>を選択します

(2)下図の右枠(赤い枠)下方の<---地図フォント>項目で<選択>ボタンをクリックすると左の青い枠の画面が出ますのでフォントサイズを大きくします。(必要以上に大きくすると見づらいかも)私は8を10にした。

地図に表示される<場所のアイコン>は文字の割に大きくてゴチャゴチャするのでので小さくした方が良いかも。

(3)赤い枠画面の頭に <地図のヒント・・・・>に<秒遅れ>とあり通常3.0秒とか有るが、この意味は地図を縮小した場合ウエイポイントの旗はあるが、ウエイポイント名が表示されない場合、旗にマウスを持って行くと一時的にその場所名が表示されるが、3.0秒では遅いので0.1秒とかにした方がすっきりする。

 

以上ですがこれだけで地図がだいぶすっきり見やすくなります。

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ーーーGoogleMapも併用してルート作りをするーーーーー

 

私はMap Soursの頃から最近はBaseCampに変えて長らくGarmin社の地図でZumoのルート作りをしてきましたが、最近GoogleMapをいじってみて思うのは、さすがGoogleMapは便利で凄いですね。

 

ルートを作ってZumoに転送してロングツーリングをするので、やはりBaseCampは手放せないですが、そのときGoogleMapも参考にしてルートを作ると便利です。

見知らぬ土地で当たり前の道路でなく、山岳地帯の超くねくねの細い道かもしれない地方道にチャレンジしてみたいときGoogleMapのストリートビューで確かめてみるのは凄く便利です。

その他○○という名所を地図上で捜しどんな所かを知るにもGoogleMapはよく出来ていて便利です。

GoogleMapには<マイプレイス>→<お気に入り>というのがあり、これはBaseCampのウエイポイントと同じで登録保存していつでもこれを見ることができます。

ネットには <GoogleMapで ルートを作り Zumoに入れる>事も可能のような記事がありますがこれから研究してみたいと思います。

 

ただチョットだけNetで見ると 出発点=小樽と 目的地=稚内の2つをGoogleMapに入れてルートを作りこのGoogleMapで作ったルートデータ形式をGPXに変換してZumoに入れられる。但しこのルートは日本海側(オロロン)をずーっと走るルートではないのでZumo側(BaseCamp側?)で修正する(BaseCampは簡単にルートを変更する機能あり)と言うのがありました。

私はBaseCampを長く使っていてこれに慣れているので、これでは最初からBaseCampで作った方がすっきりする。あまり意味がないと思うが...。どうなんでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

「BaseCamp ルートの作り方 初歩の知識」

PDF版マニュアルをGoogle DriveにUPし公開しました。

 

下記URLをクリックすると表示されます。

drive.google.comhttps://drive.google.com/file/d/1-WfAyo9DeN2-xKj8OT5nHJDu5ouiD7d3/view?usp=sharing

 

但しGoogleアカウントに登録しており、ログインしていないと表示できません

メールアドレスを教えてもらえば送ります(私のはプロフィール欄にあります)

 


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Youtube にも 「ルートの作り方初歩知識」をアップしてあります。

https://youtu.be/6HQfVDTCpao

 

 

「BaseCamp ルートの作り方 初歩の知識」を動画でYoutubeにUPしました。

以前バイク旅でSonyのアクションカメラをハンドルにセットして撮り、PowerDirectorで編集した経験を思い出しながら「BaseCamp ルートの作り方」の動画を作成、初めてYoutubeにアップしてみました。

BaseCampの画面で実際にルートを作る作業や作ったルートをZumoに転送するなどの動画です。

文字のマニュアルより分かりやすい感じ。でも爺様で滑舌が悪くもそもその説明でそれがいまいちだったなあ。でも初めての経験だから仕方ない。

 BandicumというPC画面を音声つきで動画にしてくれるソフト(無料版)を使わせてもらいました。素晴らしいですよ。

私がパソコンでBaseCampを使ってルート作りをしながら説明するのをそっくり動画ファイルにしてくれるのです。

動画をカットするなど編集はPowerDirectorでしました。

 

Youtubeの検索ボックスに「BaseCamp ルートの作り方」と入れると出ますので見てくださいね。(ブログ初心者なのでしょうが無いな、下の方法があるなんて...)

 

 このYoutubeでは拡大できないので画像の下にある URL をクリックしてください。 

https://www.youtube.com/watch?v=6HQfVDTCpao

www.youtube.com